東京のパンケーキ特化インフルエンサー!1年で533個パンケーキを食べていて、トータル3,000個を超えるパンケーキ大好きインフルエンサーとしてInstagramで発信している「Toshi pancakes」さん( @toshi_noda )にインタビューを実施しました。


よろしくお願いします。
インフルエンサーとしての活動

活動を始めたきっかけ

活動を始めたきっかけと、これまでのキャリアを教えてください。

SNS活動は趣味として始めました。初めはmixiを利用して日記のように投稿をしていたんですが、その後、FacebookやInstagramを使い始めました。

Instagramを本格的に使い始めたのはいつ頃ですか?

約10年前から本格的にInstagramでの投稿を開始しました。初めは趣味の延長として活動していましたが、次第にフォロワーからの支持を得るようになったと言う感じです。

他に使用されているSNSはありますか?

主に使用しているのはやはりInstagramなんですが、TikTokにも挑戦しています。でもTikTokではInstagramほどの成功は得られていない状況です。
TikTokの公認クリエイターとして契約を結んだこともあるんですが、思ったよりもフォロワーが伸びませんでした。
Instagramでは写真を中心とした投稿が主であり、そのコンテンツを他のSNSでも共有しています。
憧れの存在

参考にしていたり、憧れている方はいますか?

最初は他のパンケーキに特化したインフルエンサーを参考にしていました。ただ、だんだん皆さん他のスイーツも投稿するようになっていって。
元々はパンケーキに特化した方ですごいなと思って見てたんですが、収益化とかそういうので色んなことをやり始めちゃって参考にできなくなってしまったので、次第に独自のスタイルを確立していきました。

毎日投稿されているんでしたっけ?確かにそうなると他の方よりも調べてお店に行く回数が多くなりますもんね。

去年は533種類のパンケーキを食べたんです。 なので毎日1投稿じゃ間に合わなくって、1日2投稿やれるだけやっていました。限界までやってやろうと思って、それでちょっと限界に挑戦していました。

そうなんですね。お店はどのように選ばれているんですか?

基本的には新しいお店を紹介するんですが、人気のお店や新しいメニューが出た場合には再訪することもあリます。
あとは案件でお店を選んでいたりはほぼしていなくて、多くの投稿は自腹で行っています。企業案件も一部あるんですが、ほとんどが自己負担でのレビューです。
フォロワーに関して


フォロワーさんの特徴を教えてください。

フォロワーの78%が女性で、主に20代後半から30代の層が中心です。

学生よりは社会人の方が多いんですね。

そうですね、多分投稿している商品の価格が中学生や高校生には高価に感じられるので、主に社会人層が支持してくれているのかなと思います。

Instagramのアルゴリズムの変化がコンテンツに与えた影響は何かありますか?

Instagramのアルゴリズムの変更により、投稿の反応が変わってきたなと思います。人気の投稿にはパターンがあって、高品質な写真や特定のテーマが特に反響を得やすいなと感じています。
活動外での素顔と考え

仕事とプライベート

何かパンケーキ以外で好きなことはありますか?

パンケーキとは全く関係ないのですが、ジム経営やベンチプレス世界記録保持しています。

多才なんですね。

ジムのオーナーになるという新たな挑戦に取り組んでいるところで、これが自分のキャリアにどのような影響を与えるかを考えているところです。

すごいですね。ジム経営によってSNSの活動は控える予定などはありますか?

今行っているSNS活動は引き続き続けていきますが、今後はInstagramに集中し、他のプラットフォームとのバランスを模索していくことになると思っています。

なるほど、応援しています。インタビューは以上になります、お時間いただきありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。
まとめ

東京のパンケーキ特化インフルエンサー!1年で533個パンケーキを食べていて、トータル3,000個を超えるパンケーキ大好きインフルエンサーとしてInstagramで発信している「Toshi pancakes」さん( @toshi_noda )にお話を伺いました。
パンケーキがないお店は一切投稿しない信念を持っている点や、自分の“好き“を貫いているところがToshi pancakesさんの成功の鍵ではないでしょうか。
今回インタビューにご協力していただいた、Toshi pancakesさん含め、インフルエンサーさんとビジネスの共創を考えている企業様は、私たちにお気軽にお声がけくださいませ。
こんにちは、RIIM編集担当です。本日はお忙しい中、インタビューを受けていただきありがとうございます。
よろしくお願いいたします!